どうも!ゆきともkitchenです♪
今回は、以前から気になっていた『ピザ窯』を実際に購入しました!
そのピザ窯についてのあれこれをお話ししていきたいと思います!!
こんな方にオススメ‼️
- 現在ピザ窯を探している方!または購入しようとあれこれ悩んでいる方!
- アウトドアが好きでキャンプ等のバリエーションを増やしてみたい方!
- 本格的にピッツァをやってみたい方!
- 商品紹介を見るのが好きな方!
- どんなものか気になった方!
当てはまる方は是非最後までご覧になってみてください♪
ご購入の決め手になれば幸いです^^
主にレビューのポイントとして
- 値段
- 使い方と扱いやすさ
- 手入れのしやすさ
- 耐久性
- まとめ
大きく6項目にて説明していきたいと思います!
値段💰
まず今回購入した窯がこちら↓
Ooni ウニ Karu カル ポータブルピザオーブン 【コンパクト折りたたみ収納】 最高火力500度、調理時間1分の高温・短時間調理 【石窯と薪で焼く本格ナポリ風ピザ】 キャンプ・バーベキューなどアウトドアに 【uuni3後継新モデル】【国内正規品】
- 重量:約12kg 窯内最大火力:6.7kWh(約500℃) 組み立て時:77cm×40cm×80cm
- 本体セット内容 ー1x本体 −1x組み立て工具 ー1xマニュアル ー1xセラミック製ベーキングボード
- 本物の木(薪)と炭で調理可能な本格派のポータブルピザ窯強力な炎と保温性で15分で調理可能燃焼効率がいいため、過剰な灰は出にくい仕様わずか12kg。キャンプなどのアウトドアシーンや庭先での利用もより楽に燃料は本物の木(薪)、炭火
- 「商品情報」本物の木(薪)と炭で調理可能な本格派のポータブルピザ窯です。
- 力な炎と保温性で15分で調理可能になります。 燃焼効率がいいため、過剰な灰は出にくい仕様になっています
お値段は購入時と変わらず¥43,400となっており
Amazonで見られるほかのピザ窯は平均すると大体¥25,000〜30,000後半辺りなので
それに比べるとお高めにはなっております💦
ここで注意して欲しいのが安すぎても逆に心配になるということ!
値段だけで見れば¥19,000あたりであったりもしますが…レビューなどがないため比較の仕様がありません😅
安くてすぐに壊れてしまっては元も子もないため、決して安い買い物ではないので慎重に選びましょう♪
ちなみに同じメーカーで別の窯があります!
Ooni ウニ Fyra ポータブル ピザ 窯 Ooni3後継モデル
仕様
重量:10kg
窯内最大火力:6.7kWh(約500℃)
組み立て時:74.2cm×40cm×72.6cm
調理面:30 cm(13″)
付属品内容 ー1x本体 ー1×組み立て工具 ー1×セラミック製ベーキングボード ー1×マニュアル(各国の言葉のインターナショナル仕様)
こちらは値段も¥5,000ほど安く重さとしても2キロほどの違いがあります!
それ以外は煙突部分が少し違うといった程度になります!
※機能性的には違いはほとんどありません!
しかしながら、デメリットとして個人的に気になった点がレビューにあり
こちら翻訳すると
『まともなピザを調理するが、わずか3回使用すると黒い塗料が剥がれることに失望した!ステンレス版を購入すべきだった。』
Marky Mark様のコメントより引用
塗装は剥げたもののピザ自体は焼けるようですね😅💦
しかし見た目的にも購入してがっかりされる方は多いかもしれませんね…
その点ステンレスの方は塗装ではないので剥げる心配はありません!
メリットとデメリットを比較してみると
●Ooni ウニ Karu カル (ステンレス)
メリット
- 金銭的に余裕がある方はぜひ!
- 塗装剥げなどの不備は起こらない
デメリット
- 値段は高め
- 重さが2キロほど重たい
●Ooni ウニ Fyra (黒塗装)
メリット
- 値段が少し安い
- 2キロほど軽い
デメリット
- 塗装剥げの可能性がある
この2点ぐらいしかないので選ぶポイントにしてみてください!
使い方と扱いやすさ
窯のパーツは全部で6個
- 釜本体
これがメインパーツになります! - 煙突
熱の循環と灰を外へ出す役割 - 窯入り口蓋
保温する時に欠かせません - 燃料投入口蓋
燃料を焚いているときに閉めておかないと火が上がります
同じく保温のために必要です! - 燃料トレイ
トレイの中敷きが斜めになっているため細かい灰は
下に落ちて溜まる仕組みになっています! - ピッツァストーン
これが無いと焼けません!保温性が高く床温度を高めます!
組み立ては超簡単♪
未開封時でも組み立てはこれだけなので
何回も使用する場合でも一瞬で組み立てることができますね♪
組み立て準備ができたら窯の立ち上げとポイント!
燃料に火をつけて温度を上げる!
普通のキャンプ用薪を使ってもいいのですが
窯自体がそこまで大きくなく燃料トレイ自体も小さいため
そのサイズに薪をカットする手間が少し不便になります💦
そこで合わせて購入すると楽なアイテムがこちら!!
【 STクラフト ホワイトペレット 22kg 】
- 内容量:22kg(約36.3L)
- 天然木の香り
- 粒の大きさ : 約 直径6mm×長さ10~15mm
- 水分の吸収で原料である木の粉(おが粉)に戻ります。
こちらよく燃料ストーブやペットのトイレなどとしても利用されておりますが
何かと使い勝手がいい感じです♪
ただ、一時的な燃焼能力には長けているものの、長時間の保温には
窯のサイズ的にも少し物足りなく感じました。
窯が立ち上がった後でも焼く時はこまめな投入する必要があります⚠️
また日本国内の、主にマツ・ヒノキ・スギを使用しており
焼いた時の香りはよく美味しく焼くことが可能です♪
より保温性を高めるために!
先ほど述べたように、一時的な火力は出るものの、消えてしまうのもまた早いです!
そのため保温性を高める『ブリケット』と併用することをオススメします!
ウェーバー(Weber) バーベキュー コンロ 安心,安全BBQ チャコールブリケット(炭) 人,環境,食材に優しい100%自然素材
- 100%オーガニック原材料:良質な天然ココナッツの殻で作られており、硫黄や化学薬品は一切不使用。食材に薬品の臭いが移らない。
- 丸い形の炭:均一な形によって長時間高温で安定した燃焼を可能にし、焼きムラの少ない調理が出来ます。点火が早くて均一な温度を保つため、初心者にとっても使いやすいです。BBQコアファンにも人気のスネイク・メソッドに最適な炭です。
こちらのブリケットはよくアメリカンなBBQで
よく使われるタイプですね!🇺🇸
保温性が高いのでペレットを追加追加で焼きながら
入れた際にもすぐに着火するようになります♪
窯の準備ができたらあとは焼くだけ♪
1枚約90秒ほどでササッと焼けます!
美味しいピザを焼くコツはなんといっても
『高温でサッと!短時間で焼き上げる!』ことです
高温で焼くことで表面はサクッと!中はモチっとした食感になり
逆に低温で時間をかけてしまうと水分が飛んでしまうため
ガチガチっとした痛い生地になったり
チーズなどの食材も飛んでしまいます💦
また生地作りや詳しい焼き方などは別でアップしていきますのでお楽しみに♪
手入れのしやすさ
お掃除のしやすさも簡単です♪
組み立ての際に行った工程を逆にするだけなので
簡単にできます!
ただし注意するポイントが!
窯が冷めてから片付けをする!
これは言わずとも、焼いたあとはアツアツなのでしっかり触れる程度に
冷めてから作業を行いましょう!
中の燃料トレイを外しておかないとなかなか冷めません💦
庭などに水洗いできるスペースがあると片付けがラクに!
ピザ窯はどうしても燃料を燃やすため
灰とともに煤ができてしまいます!
そのため通気口となる煙突を始め、窯の中は真っ黒になってしまいます!
しかしながら、この窯はパーツごとに分解できる+水洗いも可能です!
熱々のうちに水洗いは禁止!窯が変形したり壊れる原因になりかねません‼️
なおピッツァストーンも水洗いはせず、もし汚れが気になる場合は焼き切るのが1番です!
洗ったあとは軽く拭きあげをして
本体は水が切れるようにして乾かして置くのがベストです♪
使い込んでいくといい色に変わっていきそうですね!✨
耐久性
使い方を理解して長持ちさせよう!
一番劣化のリスクがあるとすればピッツァストーンですが
これはもし仮に割れてしまっても別で購入できますのでご安心を!
なので片付けの際の注意点(熱々の状態で水や衝撃を与えてしまう)を
意識すれば問題なく長持ちできます♪
片付けこそ大事なのです!次にまた楽しく使えるように!
まとめ
いかがだったでしょうか?
最近何かとアウトドアブームやおうち時間が続いているため
ぜひピザ窯で自家製ピッツァに挑戦してみませんか?✨
ざっくりとした内容にはなりましたが
次はピザ窯を一緒に揃えておきたいアイテムのご紹介や
肝心なピッツァの記事お作り方や焼き方などなど
また発信していきたいと思っていますので
そちらもお楽しみください!