【スキレットでお肉料理！】鶏もも肉のチキンモッツァ焼き ーマルゲリータ風ー

どうも！ゆきともkitchenです♪

本日はスキレットを使った【メインディッシュ🍖】のご紹介になります！

アウトドア系で使われたり、最近では鉄板ものとしてカフェなどでもオシャレに使われていますよね！

そんなスキレットについてのお話とその料理をご紹介いたします♪

スキレットってどんなもの？

最近では１００均やニトリでもお手軽に購入できます！

どちらも初めて使う方には値段もお手軽で
スキレット料理にチャレンジしてみたい方はぜひ試してみてください♪

スキレットを使う際の注意点！

※スキレットは鉄製のものが多く普通のフライパンとは違ってお手入れが必要です！💦

洗い終わった後にそのままだと錆びてしまいます😅
でもお手入れも至ってシンプルで簡単なのです！

使い終わったら油を馴染ませてあげる！

それでは料理の材料確認から♪

《材料》

・鶏もも肉. 1枚
・トマトソース 150g
・チーズ（今回はミックスチーズとカマンベール） 60~80g（お好みの量で）
・バジル 1~3枚
・じゃがいも（付け合わせ） 1~3個
・小麦粉 （適量・焼く前につけるだけ）
・ガーリックソルト お肉に対して約１％目安で
・イタリアンハーブ 適量

ガーリックソルト・オールスパイスはこちら！

それでは作り方を見ていきましょう〜！

下準備

もしお肉が分厚い場合は少し開いて薄くしておきましょう！
※火の通りも味も入りやすくなります♪

下味をつけたお肉を焼いていく！

よく聞く小麦をまぶすのってなぜ？🤔

ポイントは大きく４つ💡

❶旨味を閉じ込める

→小麦粉をつけることで食材の『うま味』を閉じ込め

ジューシーに焼き上げることができます！

❷じっくりと火を通すことができる

→小麦粉は熱を通しにくい性質を持っているため

食材の中までじっくりと火を入れることができます！

メンチカツやハンバーグなどに小麦粉をまぶして焼くと

中の生焼けを防ぐのにも役立ちます！

❸調味料を絡みやすくする

→小麦粉が調味料を吸収するため

少ない量でも味がしっかり付きやすくなります！

❹香ばしさ・キレイな焼き色に仕上がる

→パンなど焼きたときにこんがりきつね色とともに

いい香りがしますよね！これが簡単にいうと『メイラード反応』と呼ばれるもので

見た目だけでなく香りとして美味しさをアップさせてくれる大事な役割があります！

細かく覚えておくと料理も一層楽しくなりますよー♪

【小麦粉をまぶす時の注意点！】

①焼く直前にまぶすこと！
→早めに着けてしまうと、粉が材料の水分を吸ってベタついてしまいます！

②偏らず全体に均等にまぶすこと！
→焼きムラができたり、粉っぽくなってしまっては台無しです💦

③まぶす前に食材の水分をとっておきましょう！
→①と似たようですが、食材から出た水分（臭み）をそのまま小麦粉で吸収すると
そのまま料理にまで移って意味がなく、味にも影響が出るので気をつけましょう！

↓実際に焼いてる時の様子がコチラ！↓

このシズル感と香ばしく（匂いはしないけど伝われこの感じ！笑）食欲そそるきつね色！
たまらないですね〜🤤🤤

小麦粉をつけて焼くとこんな感じにキレイに焼けますので
ぜひチャレンジしてください＾＾！

両面焼けたら付け合わせと共にオーブンへ！🔥

これだけでもおいしいやつですね〜🤤✨

仕上げ！

まとめ！

ということで今回はスキレットを使ったメインディッシュのご紹介でした！

スキレットにテフロン加工で使いやすいタイプもあれば

ずっしりと本格的な物までいろいろあります！

また大きさも小型〜大きいものまで用途に合わせて使い分けることもできます♪

今回レシピではお肉１枚分（二人前）ぐらいありましたが
サイズ調整で量も変えれますのであしからず

またスキレットを使ったレシピもご紹介していきますので

今後もおたのしみに〜！